タスクシェアに関する記事


【規制改革推進会議】スギメディカルが薬剤師による在宅での点滴薬剤の交換行為容認を要望/薬剤使用のタイムラグを解消

【規制改革推進会議】スギメディカルが薬剤師による在宅での点滴薬剤の交換行為容認を要望/薬剤使用のタイムラグを解消

【2021,09.28配信】内閣府は9月27日、規制改革推進会議「医療・介護ワーキンググループ」を開いた。主に医療職種のタスクシェアが議論されたが、この中で、スギメディカルが在宅における薬剤師による点滴薬剤の交換行為などを、医師の指示の下で容認するよう要望した。それにより、患者の薬剤使用のタイムラグが解消できるとした。


進む「タスクシェア」で薬剤師の存在感薄い【イケアキの医療制度深読み】

進む「タスクシェア」で薬剤師の存在感薄い【イケアキの医療制度深読み】

【2021.01.26配信】保険薬局に勤務しています池下暁人と申します。SNSなどでは「イケアキ」の通称で発信させていただいています。なんと今回、ドラビズon-lineさんで【イケアキの医療制度深読み】と題して、気になる医療政策の動向と私見を寄稿させていただけることになりました。しかも私なりの内容、書き方、タイミングで大丈夫とのこと。どんだけドラビズさん寛大なんや・・・。たまたま勉強会で“タスクシェア”について何気なく発言したのですが、それがもとで今回のお話をいただきましたので人生何があるか分かりません。そういう縁もあって、今回は『タスクシェア、薬剤師は“負け”…?』というテーマで寄稿したいと思います。