社会保障審議会の関係部会、および中医協への保険薬局事業者を代表する委員の参画を求めたことに関連して、記者から診療側委員の「2号側」ではなく、日本維新の会が提案している“産業側”の委員を想定しているのか、との質問が出た。維新の会は「中医協改革」として、医薬品や医療機器など産業側の構成員の追加を提言している。
この質問に対し協会会長の藤井江美氏は、「新しい形として、我々ができることがあるのであれば、そういったことも踏まえながら参画させていただく場があると、非常にありがたいかなということで(意見表明に)書かせていただいている」「今の段階では、2号側で出るというよりは、そちら(産業側)なのかなと」と述べ、“産業側”委員の立場をイメージしている考えを示した。
藤井会長は「実際、(中医協など)参画自体はなかなか難しいというのは、重々承知はしている」と前置きもしつつ、「どの立場がいいのか、どういったものが我々に求められるのか、(関係者にお話を)伺いながら求められるのであれば、我々としては“やる気はあります”ということを表明したい」とした。
【日本保険薬局協会】中医協への参加要望「2号側でなく“産業”側で」
【2026.10.08配信】日本保険薬局協会は10月8日、定例会見を開き、骨太方針への見解を公表。この中で社会保障審議会の関係部会、および中医協への保険薬局事業者を代表する委員の参画を求めた。
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