要指導薬への指定となった薬剤は以下の通り。
① ビラノアN (大鵬薬品工業株式会社)
成分名 ビラスチン
効能・効果等:花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
承認条件 :承認後、少なくとも3年間の安全性等に関する製造販売後調査を実施すること。ただし、既に有効成分、分量、用法、用量、効能、効果等が同一性を有すると認められた医薬品があり、その調査期間が開始している場合にあっては、少なくとも、その医薬品の調査期間の残余期間、安全性等に関する製造販売後調査を行うこと。
概要:
・要指導医薬品:指定要、承認:可
・ビラスチンを含有する医療用医薬品「ビラノア錠20 mg」を要指導医薬品に転用するもの。
・本薬を含有する一般用医薬品はドイツ、オーストラリアを含む29カ国でアレルギー性鼻炎薬として承認されている(令和7年10月現在)。
② アレジオン点眼(参天製薬株式会社)
成分名:エピナスチン塩酸塩
効能・効果等:花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような目のアレルギー症状の緩和:目の充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感(コロコロする感じ)
承認条件:承認後、少なくとも3年間の安全性等に関する製造販売後調査を実施すること。ただし、既に有効成分、分量、用法、用量、効能、効果等が同一性を有すると認められた医薬品があり、その調査期間が開始している場合にあっては、少なくとも、その医薬品の調査期間の残余期間、安全性等に関する製造販売後調査を行うこと。
概要:
・要指導医薬品:指定要
・本剤は令和8年1月19日に承認された「ロートアルガードエピナスチン点眼薬」と成分・分量、効能・効果、用法・用量が同一の製剤。
・承認条件について、「ロートアルガードエピナスチン点眼薬」の製造販売後調査が終了していないことから、本剤には「ロートアルガードエピナスチン点眼薬」における製造販売後調査(3年間)の残余期間を付す。
【厚労省】ビラノアNとアレジオン点眼薬を要指導薬に指定
【2026.08.19配信】厚生労働省は8月19日、要指導・一般用医薬品部会を開催。ビラノアNとアレジオン点眼薬を要指導薬に指定する要否について議論し、両剤ともに要指導医薬品に指定することとした。
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【日本総研レポート】「社会保険料負担軽減の焦点は医療保険制度改革」/成瀬道紀氏
【2026.08.18配信】日本総研は8月12日、経済・政策レポート「社会保険料負担軽減の焦点は医療保険制度改革」を公表した。執筆は成瀬道紀氏。レポートでは骨太の方針に現役世代の社会保険料率引き下げが明記されたこと触れ、医療保険料率をどこまで引き下げられるかが焦点となると指摘。医療費への税投入増加を展望しにくい財政環境だとし、OTC類似薬など患者自己負担の増加の政策がとられているものの大きな財政効果は見込みにくいとし、医療の必要性に応じた給付のメリハリや供給側における効率的な医療サービス提供を促す改革が求められるとしている。
【地域連携薬局】「地域が持つべき体制への協力」/厚労省 前・薬局地域機能推進企画官の大井恒宏氏に聞く
【2026.08.18配信】厚労省は6月30日、認定薬局の新基準に関する省令を公布した。その内容や趣旨について厚労省 医薬局総務課 前・薬局地域機能推進企画官の大井恒宏氏が本紙の取材に応えた。 <有料版「ドラビズ for Pharmacy」7/17・22号より一部抜粋>
【2026.08.15配信】厚生労働省は、令和8年8月千葉豪雨の被害状況について公表した。薬局に関しては、千葉県健康福祉部薬務課より8月14日17時時点での被害状況について報告があり、5薬局に被害、うち2軒は営業不可となっている。
【スギ薬局】認知症の“未病”の見える化事業/神奈川県等と基本合意
【2026.08.12配信】スギホールディングス連結子会社の株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:杉浦 克典氏)は8月12日、ノックオンザドア株式会社とともに、神奈川県と「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結した。