日登会では、大島氏の就任について「厚生労働行政の中枢において、医療・健康に関する政策および制度運用に長年携わり、豊富な経験と幅広い知見を有している。当会はその知見を活かし、登録販売者の社会的役割の発揮と、当会活動の一層の充実を図っていく」としている。
大島一博氏の略歴は以下のとおり。
東京大学法学部卒業。1987 年厚生省入省後、厚生労働省老健局長、大臣官房長、政策統括官(総合政策担当)等を経て、2022 年に厚生労働事務次官に就任し、2024 年に退職。
日登会は、登録販売者が地域に根差した身近な相談先として適切な情報提供を行えるよう、研修等を通じた教育の充実に取り組んでいることを説明。大島氏には、人材育成および普及啓発活動の高度化、ならびに当会の運営・事業推進について指導を受ける予定とした。
さらに、同会は「生活者が主体的に健康管理を行い、適切なセルフケアを実践できる社会の実現には、医薬品の適正使用を支える相談体制の充実が重要です。当会は今後も、関係者との連携を深めるとともに、法令および定款・内部規程に則り、透明性と適正性を重視した法人運営を徹底し、セルフメディケーション推進に資する取り組みを進めてまいります」とメッセージを発信している。
【日登会】元厚生労働省事務次官の大島一博氏が理事に就任
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