県薬と県の連盟は、8月5日(金)から開始された抗原定性検査キット無償配布事業に協力した薬局から、作業に想像以上の手間がかかることや、患者からの問い合わせが殺到して本来業務に支障が生じていることなど、現場での窮状を訴える多くの声が県薬剤師会及び薬剤師連盟に寄せられたとする。
そこで、8月16日(火)に小川県薬会長及び川田連盟会長が県庁に赴き、事業を所管する神奈川県首藤副知事に要望書を提出し、現場の状況を伝えるとともに、「今後は事前に薬局・薬剤師の意見を聴取して現場に過度の負担がかからないようご配慮いただきたい」と申し入れを行ったという。
副知事からは、「今回ご協力いただいた薬局には感謝申し上げる。せっかく協力してくださった薬局の皆様の思いを汲みたい。薬局のご負担のないように今後配慮したい」との回答があったという。
【神奈川県薬剤師会】神奈川県の抗原検査キット無料配布事業で県に申し入れ
【2022.08.19配信】神奈川県が実施している抗原検査キットの無料配布事業について、神奈川県薬剤師会と神奈川県薬剤師連盟は県に対して連名による申し入れを行った。
最新の投稿
【ハザマ薬局】創業50周年記念学術講演会開催/澤芳樹氏が講演
【2026.09.13配信】ハザマ薬局を運営するファルメディコ株式会社(狭間研至社長)は9月13日、同社創業50周年を記念した「学術講演会」を開催した。2027年4月に大阪で開催を予定している「第32回日本医学会総会」会頭の澤 芳樹氏(大阪大学名誉教授、大阪けいさつ病院 総長)が講演した。
【日本保険薬局協会】調剤報酬改定、「地方」に厳しい可能性/影響調査
【2026.09.10配信】日本保険薬局協会は9月10日に定例会見を開き、令和8年度調剤報酬改定の影響調査を公表した。
【2026.09.09配信】厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、“OTC類似薬”に関連する処方箋様式の改正案を示した。「一部保険外療養」の欄を追加する。
【OTC薬協】小学校へ出前授業/『健康教育に関する取り組み from TOKYO』
【2026.09.08配信】日本OTC医薬品協会(会⾧:上原 茂氏)は、『健康教育に関する取り組み from TOKYO』の取り組みに関するニュースリリースを発信した。大田区教育委員会(教育⾧:小黒 仁史氏)の協力のもと、2025年12月~2026年3月にかけて、区立小学校8校の5・6年生約850人を対象に「健康とくすり教室」を実施。取り組みの継続的な定着につなげるため、一般社団法人大田区薬剤師会(会⾧:田中 敏郎氏)および一般社団法人蒲田薬剤師会(会⾧:多田 善幸氏)の協力を得て、実施校の学校薬剤師にも授業を参観してもらったという。
【次世代薬局研究会】特別講演会「医薬品のドラッグロス、バックオーダー(供給不足・出荷調整)を考える」
【2026.09.08配信】次世代薬局研究会は10月18日(日)に特別講演会を開催する。テーマは、「医薬品のドラッグロス、バックオーダー(供給不足・出荷調整)を考える」。講師は日本製薬工業協会(製薬協) 産業政策委員会 委員長の草開義隆氏。