県薬と県の連盟は、8月5日(金)から開始された抗原定性検査キット無償配布事業に協力した薬局から、作業に想像以上の手間がかかることや、患者からの問い合わせが殺到して本来業務に支障が生じていることなど、現場での窮状を訴える多くの声が県薬剤師会及び薬剤師連盟に寄せられたとする。
そこで、8月16日(火)に小川県薬会長及び川田連盟会長が県庁に赴き、事業を所管する神奈川県首藤副知事に要望書を提出し、現場の状況を伝えるとともに、「今後は事前に薬局・薬剤師の意見を聴取して現場に過度の負担がかからないようご配慮いただきたい」と申し入れを行ったという。
副知事からは、「今回ご協力いただいた薬局には感謝申し上げる。せっかく協力してくださった薬局の皆様の思いを汲みたい。薬局のご負担のないように今後配慮したい」との回答があったという。
【神奈川県薬剤師会】神奈川県の抗原検査キット無料配布事業で県に申し入れ
【2022.08.19配信】神奈川県が実施している抗原検査キットの無料配布事業について、神奈川県薬剤師会と神奈川県薬剤師連盟は県に対して連名による申し入れを行った。
最新の投稿
【2026.10.27配信】東京都薬務課は10月27日に定例会見を開いた。
【東京都薬務課】医薬品成分を含有する製品の発見/ゲンノショウコ(地上部)
【2026.10.27配信】東京都薬務課は10月27日に定例会見を開き、医薬品成分を含有する製品の発見について報告した。医薬品成分であるゲンノショウコ(地上部)を含有している製品が発見された。
【日病薬】病棟薬剤業務実施加算300 点は「病院内完結型から地域連携へ発想転換した加算」/武田会長
【2026.10.26配信】日本病院薬剤師会会長の武田泰生氏は、令和8年度診療報酬改定で新設された「病棟薬剤業務実施加算300点」について、「病院内完結型から、地域連携を見据えたシームレスな薬物治療管理へと診療報酬の思想そのものを転換した加算だ」との考えを示した。10月24日に開かれた地方連絡協議会の冒頭、会長演述で語ったもの。
【国会】緊急避妊薬で質疑/埼玉が地元の大島敦衆院議員が質問「人口10万人当たりの対応薬局の都道府県比較は」
【2026.10.25配信】10月23日に開かれた衆議院内閣委員会で、緊急避妊薬のOTC薬販売についての質疑が展開された。
【厚労省】10月29日に安全対策部会を開催/ロキソニンのリスク区分議論
【2026.10.22配信】厚生労働省は10月29日、薬事審議会「医薬品等安全対策部会」を開き、ロキソニンのリスク区分について議論する。