要指導薬の対面規制裁判、楽天の敗訴が最高裁で確定/今後の規制検討に影響か
【2021.03.19配信】3月18日、最高裁第1小法で「要指導医薬品指定差止請求事件」の判決が出された。要指導医薬品販売において薬剤師の対面を義務付けていることに対し、通販事業者である楽天が職業の自由などを定めた憲法22条1項に違反するとして国に撤廃を求めていたもの。判決では楽天側の上告を棄却し、楽天の敗訴が確定した。
【日本保険薬局協会】中医協「調剤」での「病院薬剤師」議論に...
dgsonline
【日本薬剤師会】岩月会長、中医協「調剤」での「病院薬剤師」...
AIエージェント活用したレセコン・薬歴開発へ/三菱電機デジ...
【日本薬剤師会】薬剤師PR資材を制作/「親子で知る薬剤師の...
【スイッチOTC】胃酸抑制するPPIや睡眠薬ロゼレム、片頭...
【日本保険薬局協会】日本薬剤師会加盟率を調査
【厚労省】緊急避妊薬のスイッチOTC薬を承認へ/改正薬機法...
【販売中止】「フルナーゼ点鼻液」/グラクソ・スミスクライン...
【スギHD】セキ薬品の株式の取得/持分法適用会社化
【薬局規制改革の波_この人に聞きたい】イイジマ薬局(長野県...
【座談会】「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関...
【独自インタビュー】松本純氏(前衆議院議員)に聞く/トリプ...
【地域フォーミュラリ】作成目的に“医薬品安定供給確保”の要...
【1万字インタビュー】安川孝志薬剤管理官に聞く
【社会保障のこれから】田畑裕明議員、勝目康議員、本田あきこ...
最近話題のキーワード
ドラビズ on-line で話題のキーワード
【ドラビズ on-line】ドラッグストアと薬局のビジネスマガジン